2013年の音楽譚「乙女新党」その1
これからすることと、しないこと、思っていること、これを端的に述べます。
【することと、しないこと】
・12/21の荒川ちかカレンダーリリースイベントは参加します。
・12/22の乙女新党ワンマンは参加しません。
・12/22の乙女新党ニコ生は参加しません。
・12/22の乙女新党ファンオフ会は参加します。
【思っていること】
まず最初に、メンバー自身が曲中に率先してMIXを打つことは、僕は絶対に嫌です。
理由は、それは楽曲制作者に対して失礼だと思っていますし、何より、ファンがやっていることをプロのアイドルが真似してやることを認めてはいけないと思っているからです。
二軍でもいい、歌やダンスがまだまだでもいい、でも、そこを認めるのだけは絶対に嫌です。
一周年という節目に、こんなことを言うのは、めでたい席で不謹慎だと思っています。
でも、思ったことをなかったことにするのは嫌でした。
正直、これだけ色んな景色を見せてくれたこの4人にはとても感謝しています。
確かに、僕みたいに、節操もなく、色んな現場に行ってる人間と比べたら、
熱心なファンの1/50程度の態度しか示してないと思います。
でも、それを承知の上で僕は言いました。
メンバーや、ファンや、運営の状況について、ちょっとどうなのって言いたくなったからです。
これだけのことを言って、イベントに参加するのは、とても都合が良い話だと思ってます。
これからずっと、事ある度についてまわると思います。
自分が言ったことはそれだけの程度のことだと認識しています。
でも、僕は過去に経験した後悔のようなことは絶対にしたくないと思っています。
もう、僕は、荒川さんの前で純粋なファンでいることは永遠に叶わなくなったけれど、最後にきちんと、彼女の一人の無名なファンとして会いたいと思っています。
ちかちゃん、ごめんね。
アイドル雑記第10回「水野あおい」
水野あおいっていう子に久々に会いました。スマイル学園のメンバーです。
11/23、浅草ROXから秋葉原のダイコクドラッグと現場を回しました。
元々、推しの一人として認識していた子ですが、
半年振りに会ってとてつもない衝撃を受けました。
まさか、こんなにかわいくなっているとは・・・。
この、サロペットに赤いバンダナっていう衣装もそうなんでしょうけれど、
とにかく、かわいいの黄金比を全て集約させたかのような衝撃。
写真見て、過呼吸になったのは志田友美(夢みるアドレセンス)以来です。
初めて彼女を知ったのは、確かピ○トルさんが話題に出してたときだったような。
間取り図が好きっていう、ちょっと個性的な側面を持っていたので、
覚えるにはそんなに時間がかからなかったと思います。
最初にスマイル学園を見たときは、正直、「二度と見ないかな・・・」
って思ってしまいました。
年齢的な面というよりは、単純にパフォーマンスとしてそこまで魅力を感じなかったからだと思います(結構辛辣な物言いですが)。
しかし、大型連休時に、安全地帯のライブを見るつもりで、
それまで時間に余裕があったので、
時間潰しのつもりでスマ学のライブを見に行ったのですが、
気が付いたらCDを買って、あおいちゃんと2S撮ってました。
体が勝手に動くって、こういうことなのかな、と。
チェキの時も、あんまり会話しなかったような感じです。
ただ、彼女がじっくりチェキにメッセージを書いているのを見ていただけっていう感じ。
彼女のちょっととろーんとした、不思議な雰囲気が印象的でした。
で、しばらくスマ学には行ってなくて(電音部は行ったけど)、
久々に行く機会に恵まれたら、こういうことになってました。
本当に、こんな衝撃受けるとは思わなかった。
だって、僕が頭で描いていた、見たい女の子、
それが目の前に実在する状態でいたからです。
それがまさかあおいちゃんだとは思わなかったですね。
そんなこんなで、彼女が11番目の「推しより一次元上」のアイドルです。
推しより一次元上一覧
- 小桃音まい
- 廣田あいか(私立恵比寿中学)
- 咲良菜緒 (チームしゃちほこ)
- 荒川ちか (乙女新党)
- 門田茉優 (nanoCUNE)
- 河野穂乃花 (ひめキュンフルーツ缶)
- 富永美杜 (Dorothy Little Happy)
- 志田友美 (夢みるアドレセンス)
- 菊地最愛 (さくら学院)
- 加藤一華 (ショートカット推進委員会)
- 水野あおい (スマイル学園)
文章と気力の衰え
ここ最近、また百科事典活動を再開してみることにした。
久々に、無料で編集活動できるサイトをあさって、
良いサイトを見つけたので、そこで文章を書くことにした。
だが、どうも、しっくりこない。
実に一年以上の月日が流れていたが、
なによりも、気力の喪失が深刻であることに気付かされた。
おそらくなんだが、もう、百科事典を編集するという行為が、
僕の中ではトレンドではなくなってきているんだと思う。
こうして、ブログも放置してしまっていたし、
それよりも、直感的で、反応が迅速なTwitterの方に魅力を感じてしまっているのだと思う。
長くにわたり、単独行動を主としてきた僕にとって、
Twitterの存在はかなり僕の行動を変えたもので、
情報提供から雑談、進路相談に至るまで、非常にスマートに行えるツールになっていた。
何よりも、相手が見えるっていう点にとても強い魅力を感じているのだ。
今まで、2ちゃんねるや、Wikipediaやニコニコ大百科で執筆活動していたのだが、
自分の文章や記事が見られているのか、それもよくわからなかったし、
それにおける効果というのがどうも追えなかったように思う。
しかしながら、Twitterはそれに対して、反応がはっきり見えるし、
実際にリアルで会う機会もある人と話をするので、更に効果的になるし、
やたらなことが言えない責任も増す、そういう点では生活にとても密着したものになってきている。
僕自身、百科事典サイトを編集してきて、
自分の書いた記事がずっと更新されずにいることを寂しく思っていたことも多かったので、
Twitterにはかなりはまっているという感じだ。
一方で、Twitterばかりをするとかなり情弱になる、という問題点も感じていて、そこの部分は難しいな、とはちょくちょく思う。
アイドル雑記第9回「最近見てきたアイドルについてちょこちょこ語ってみる」
この空白の期間、結構な数のアイドル現場やイベントに参加してきました。
その中で、特筆したいと思ったアイドルについてここで語ってみようかと思います。
1.BABYMETAL
つい先日見ましたが、パフォーマンス能力の高さとか、人間の理性をぶっ壊す空間を作り出す力に恐怖を感じました。
これが、あのさくら学院から生まれたユニットとか信じられません。
それを目の当たりにして、僕は、「中元、菊地、水野、の3人は、アイドルの皮をかぶった女優」なんだっていうことを感じましたね。
と、同時に、エビ中とさくら学院の間に、何とも言えぬ差が生まれてきたかのように感じてきました。
2.choice?
連休中にステーション♪と同じぐらいに見ていたのが、choice?でした。
パフォーマンス能力自体は、失礼ながら飛び抜けて高いものを感じることはないのですが、何とも言えぬゆるい空気と、オタクのツボを押さえたかのような振付に虜になってしまいました。
近いうちに、お金払って見に行こうとおもっています。
3.ステーション♪
で、まあ、ステーション♪です。
ステーションは、前に秋葉原で見て、それで気になっていたので、連休中に一番行った現場だったりします。
ライブ見てて感じたのですが、まさしく、こういう子たちがライブアイドルなのだな、とライブの持ち味を感じさせるパフォーマンスを出してくれました。
一番好きだった回はアイパラでしたね。アイパラでレーザーポインターを放つ演出は本当に興奮しました。見た途端に、今日の一等賞!って心の中で叫びました。
勿論、卒業ライブには行きました。見たときに、今までの彼女たちのライブが浮かんで、全身から魂の粒子がこみ上げてくるかのような感覚におちいりました。
4.ナト☆カン
最近、各方面で話題のナト☆カンですが、やはり話題になるだけあって楽しいです。
何と言うか、ファンに楽しみ方の提示ができているところが良い点ですね。
メルトサークルも、ナン民大移動もそうですが、あと、メンバーが楽しそうにパフォーマンスにしている点が好きです。
これから先もちょこちょこチェックしていきたいんですが、ライブハウスだけじゃなくて無銭でも暴れて欲しいですね。
5.PIECE
僕が色んな人におすすめしているグループです。
ロックな楽曲に、バンドを彷彿とさせる煽り、バンド経験者っていうのもあり、かなりのテクニックのうまさを感じます。
脚立の上に上がるっていうのが一番の特徴で、一度見たら忘れられないと思います。
ベイビーレイズとか、ひめキュンとか好きな人は結構はまるんじゃないかと思います。
個人的には、もっと長いライブを見てみたいですね。
6.つりビット
つりビットは代々木公園で見ました。しかしまあ、その時の人の多さには驚きましたね。
まだ、場数をこなしていないっていうのもあって、まだまだ未知数です。
でも、今の段階で、結構本気で沸ける現場なんじゃないかって勝手に思っています。
正直なところ、彼女たちがオタク慣れしていない点とか、厄介ヲタの悪乗りを助長しそうな気がしてならないと思います。
あと、いきなり接触のためにCD複数枚買わせるのもいかがなものかと。
7.TAKENOKO△
多分、近いうちに流行る。かなり高い確率で。
サブカル感を彷彿とさせながらも、雑技団かと思うようなパフォーマンス。
そして、炉な容姿。
まさしく、地下アイドル界の最終兵器と言っていい。
この前ベビメタの無銭を見てたときに、隣でTAKENOKO△の話題をしててびっくりしたんだよなあ・・・。
放置してた、すまんすまん
いやー。しばらく現場に入り浸りになっていたら、もうこんなにブログ書かずに過ごしていたんですね、びっくり。
最近の現場については、色々書きたいこともあるんですが、それを書くのがどれぐらい大変なのかっていう気もしますね笑
最近は、現場だけでなく、洋服もちょこちょこ買ったりしています。
そんなこんなでお金が結構消えてしまいます笑
どうやってやり過ごそうかって思っていますが、今の時点で結構欲しい服あるんですよね笑
じゃあ、今日は気が向いているので、もうちょっとブログを書こうかと思います。
4/21「私立恵比寿中学」→「トーキョーチアチアパーティー」
4/21「私立恵比寿中学」
場所:ラクーア(後楽園)
行こうか行かまいか相当悩んだ末に参加したエビ中。
前は、エビ中現場参加を楽しみに胸おどらせていたのですが、
気が付いたら、色々と変わってしまったなーって思いますね。
結局1曲目で途中離脱。
エビ中は、テレビで見た方が楽しいアイドルになってしまいました。
同日「トーキョーチアチアパーティー」
チアチアは、実に1年振り。
この1年、どうなってしまったのかな、と思っていたのですが、
久々に行ったら、そこには、多少のメンバーの入れ替わりなどはありましたが、
相変わらずのチアチアで、凄く心が癒された気持ちになりました。
タイムスリップをしたような感覚というか、
僕はいかに劇的に変わっていく環境に身を置いていたかというのを、
感じさせられたように思います。
しかしながら、1年振りに見た彼女たちのパフォーマンスは、
格段に表現力を増していましたね。
見入ってしまいました。また、見に行きます。
そんな感じで、現場で楽しく過ごせました、感謝。
4/20「アフィリア・サーガ」→「palet」
4/20「アフィリア・サーガ」
場所:ラクーア(後楽園)
アイドル横丁を除くと、実に半年振りぐらいとなるサーガの現場。
名前からイーストが外れ、色々と考えているのかと思いつつも参戦。
相変わらず、楽曲が僕の好みで、あと、沸くにはもってこいですね、
テンションが高くなります。
ファン(ヲタ)が本気で楽しんでいるのは見てわかるので、そういう現場は好きです。
選曲としては、無銭ということもあるので、まあまあ。
個人的には、ルミナスの泉と術式は誰かのためにを聴いてみたいなーと思うのですが、
それはきちんとお金払って見るライブで期待しましょう。
同日「palet」
場所:初台DOORS
サーガから移動し、初台へ。
当日券購入にも関わらず、かなりいい番号を引き当てたpalet。
ライブは約1時間なのですが、時間の経過があまりにも早く感じるほど、
スピーディーで無駄がなく、密度が濃い印象を持ちました。
初めて参戦したpaletは非常にファンに僕が嫌う空気が漂っていたのですが、
このライブではそういうものは殆ど感じられませんでしたね。
メンバーのパフォーマンス能力もめちゃくちゃ高いですし、
これで1,500円というのは何かの間違いなのでは?と思ってしまいます。
そんなこんなで現場で楽しく過ごせました、感謝。